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ジェームズ・ボンドという小惑星がある

 マジです。
 1983年にチェコの天文台で発見された小惑星で本当にあります。
 発見した星の命名はなんでもアリなんですね。

 ジェームズ・ボンドといえば「殺しの許可証」を持つ男。
 出版当時は"殺人許可証"という設定もフィクションとしてはインパクトがあったかもしれませんが、今では諜報部の暗躍が公然の秘密とされてますよね。公にされてないけど、裏では信じられない事してんだろ?みたいな。
 そういったフィクションが作られるには実は、理由があります。

 アメリカの諜報機関CIAには「殺人テキスト」なるものが存在します。
洗脳実験の作戦「MKウルトラ」に関係した科学者が不自然な転落死をした科学者の遺族が裁判を起こそうとした際、遺族側の弁護団から証拠としてCIAの「殺人テキスト」が提出される筈でした。
 これはCIA工作員用に疑われない殺人の方法が多数書かれていて、そのひとつの方法が転落死した科学者の死亡状況に酷似しているというものでした。
 結局、遺族側と政府が和解して裁判は行わませんでした。この事により活動を海外に限定されていたCIAが国内の人間の暗殺に関わった事実が曖昧になり、CIA関係者が公の場に引っ張り出される事からは回避する事ができました。しかし遺族に支払われた高額の和解金と当時の大統領ニクソンが遺族に謝罪した事により、政府はCIAの関与を暗に認めた事となります。
 博士は、当時、科学兵器の開発で陸軍兵士を実験台にしている事を告発するつもりであったと言われています。
 死亡した博士が関わっていた「MKウルトラ」作戦は、洗脳に使えるとして開発されたばかりの合成麻薬LSDの効果を研究するものでもありました。(博士は転落の際、実はこのLSDを飲まされたらしい)現在では麻薬とされているLSDですが、開発当時は効果が未知数で後遺症もよくわかっていませんでした。販売元のスイスの薬品会社の最大の顧客はCIAだったと言われています。
さらにはLSDの効果を研究する為に、売春婦やその客、浮浪者にLSDを与えて実験してたとされています。
 こういったCIAの心理操作や洗脳の実験は根が深く、有名な連続爆破犯「サイレント・ボマー」も生みだした原因にもなってるんだとか。
 浦沢直樹先生の「MONSTER」も決して無から生まれたフィクションではないのです。(…長くなるのでこのネタはまた別の機会に)

 似たような陰謀説やフィクションを他にも聞いた事がありませんか?
 上記で語ったこういったダークサイドな下地があるから、きっとアメリカでは政府陰謀説が盛んに噂されるんではないでしょうか。
 マット・デイモン主演で映画にもなったサスペンス小説「ジェイソン・ボーン」シリーズは、まさにこの洗脳実験を題材にしたストーリーです。
 ハリウッド映画や小説でCIAがバックアップして違法な実験がストーリーの基になるのはサスペンスモノのパターンのひとつですが、実際、民間企業や科学者へCIAや軍が資金提供する事は多々ある事。小説ではスティーブ・キング「ファイヤー・スターター」がまさにそうですね。
 現在では生活に欠かせないコンピュータですが、開発の経緯で弾道計算の為に資金提供したのが軍であったという噂があります。
 他にも、日本の某有名新聞社の創設にCIAが資金提供したとか、ある外資系大手保険会社のはCIAの隠れ蓑として設立されたのが始まりだったとか……。
 会社に監査のシステムがあるように国にも政府が隠し事ができないようにする「情報公開請求」のシステムがあるのですが、民間企業に対しては営業利益に関係する為、適応されません。CIAや軍が民間企業への投資や委託というのは秘密作戦の逃げ道として最適なのかもしれません。

 いつか小説の小ネタにしてやろーと怪しい情報をまだまだストックしてあります。
 ある意味、情報部的なカンジ(?)です。
 応募用の作品ちょっと息詰まりました……頭、混乱してきたので、息抜きにちょっと長めに書いてしまいました
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