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たまにはこんなお話

 かつてスーパーバイクの世界選手権でイタリアのメーカー、ドカティが優勝した年があった。

 常にトップを独占していた日本メーカー群のワークスマシンは硬性を上げたアルミ製のド太いフレームを使用。これによって高速時の安定性を目指した。パワーアップしたエンジンの性能を引き出せる為にとった方法である。これによって高速のコーナーなどでは安定する筈だった。
 しかし優勝したドカティは鉄製のパイプフレーム。
 厚みもあり頑丈そうに見えるなアルミフレームに対して鉄パイプフレームは、細くか弱くみえるものだが結果はドカティの勝利だった。
 レーサーマシンはエンジン出力が上がる程、硬性の高いフレームを求める傾向にある。
 しかし各部分の性能を上げても一つのマシンとして仕上がった時にバランスが悪いと最悪の結果をもたらす。
 鉄製パイプフレームのドカティのマシンが勝利した要因はマシンの出力を柔軟に吸収できた事にあった。決して時代の流れには沿っているわけではなかったが構成の工夫もあり、車体はバランスの良いマシンに仕上がったのだ。
 世界タイトルと取ったこともあるメーカーも硬性の高さを求めたフレームを使用した結果、バランスの悪いマシンになり優勝どころかトップライダーが大怪我をさせている。その中にはシーズンを棒に振ったり再起不能となった不幸なケースもある。



 何が言いたいのかというと必ずしもガチガチがいいワケでもないという事。
 ストレスを受け流す柔軟さもないと、よくなくない?って話です。
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